釘頭ピンは、複数の基板を貫通穴方式で接続するためによく使用されます。このような用途では、ピンの頭部はテープポケットの上部に配置され、真空ノズルでピックアップされて基板に送られるようになっています。
問題:
英国軍の顧客から依頼された、ミルマックス社製釘頭ピン用のポケット設計。このピンは細長く、通常の設計方法(ピンを直接収めるくぼみを作る)では、テープを巻き取る際にポケットが簡単に曲がったり、折れたりする恐れがありました。結果として、仕様はすべて満たしていたにもかかわらず、テープが使用できなくなってしまいました。
解決:
Sinhoは問題点を検討し、新しいカスタムデザインを開発しました。左右にポケットを1つずつ追加することで、これらのポケットが中央のピンをしっかりと保護し、梱包や輸送中の損傷を防ぐことができます。試作品が製造され、出荷され、エンドユーザーから承認されました。Sinhoは量産体制に入り、現在までこのキャリアテープをお客様に安定的に供給しています。
投稿日時:2023年6月27日
