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事例研究

自動車メーカー向け射出成形部品用キャリアテープソリューション

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射出成形は、自動車産業で様々な部品を製造するために広く用いられている、非常に効率的な製造プロセスです。この技術では、溶融した材料(通常はプラスチック)を金型に注入することで、精密な寸法と複雑な形状を持つ部品を作り出します。

問題:
2024年5月、弊社のお客様の一人である自動車メーカーの製造エンジニアから、射出成形部品用のカスタムキャリアテープの製作依頼がありました。依頼された部品は「ホールキャリア」と呼ばれるもので、PBT樹脂製、寸法は0.87インチ×0.43インチ×0.43インチ、重量は0.0009ポンドです。お客様は、部品をテープ内でクリップが下向きになるように配置するよう指定しました(下図参照)。

解決:
ロボットのグリッパーに十分なクリアランスを確保するため、必要なスペースに対応できるテープを設計する必要があります。グリッパーに必要なクリアランスの仕様は以下のとおりです。右爪には約18.0 x 6.5 x 4.0 mm³、左爪には約10.0 x 6.5 x 4.0 mm³のスペースが必要です。上記の議論を経て、Sinhoのエンジニアリングチームは2時間でテープを設計し、顧客の承認を得るために提出しました。その後、金型加工を行い、3日以内にサンプルリールを作成しました。

1か月後、顧客から配送業者の対応が非常に良好だったとのフィードバックがあり、承認されました。現在進行中のプロジェクトの検証プロセスで使用するPPAP文書の提供を求められています。

これはSinhoのエンジニアリングチームによる優れたカスタムソリューションです。2024年には、Sinhoは、この業界のさまざまな電子部品メーカー向けに、さまざまな部品用のカスタムキャリアテープソリューションを5,300種類以上開発しました。. 何かお手伝いできることがございましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。


投稿日時:2024年10月15日